こんにちは、トモヤです。
お見合いが無事に終わり、お互いの希望が一致して「プレ交際(仮交際)」に進んだ時。
「最初のLINEには、どんな内容を送ればいいのかな?」
「あまり事務的な連絡ばかりだと、距離が縮まらないかもしれない……」
「かといって、どんな話題なら彼に『この子と真剣に交際したい』と思ってもらえるんだろう」
と、メッセージの「内容」について深く悩んでしまう婚活女性は本当に多いものです。
結婚相談所のプレ交際期間は、お互いに他の会員とのお見合いや複数交際(キープ)が認められているため、ライバルたちとの静かな闘いの場でもあります。
ここで「義務的な業務連絡LINE」ばかりを続けていると、相手は「ただの事務的な知り合い」としか思えなくなり、別の楽しそうにLINEをくれる女性(ライバル)に先を越されてお断りされてしまいます。
実は、プレ交際で好印象を与えるLINE内容は、「相手の話をしっかり覚えて活かす丁寧さ」と「他愛もない楽しさを共有するライトさ」を両立させた、減点のない安全な文面です。
今回は、プレ交際中のLINE内容が真剣交際への鍵になる理由から、男性に「また会いたい」と思わせる4つの好印象ルール、私の趣味の自分語りで自爆した恥ずかしい失敗談、そしてステップ別の具体的なメッセージテンプレートまでを詳しくお話しします。
なぜ大事?プレ交際中のLINE内容が「お断り」と「真剣交際」を分ける理由
結婚相談所のお見合いは、いわば「書類審査と1時間の面接」です。
本当の人間性や、「この人と一緒にいて心が休まるか」という審査は、プレ交際に入ってからのLINEとデートの内容で決まります。
プレ交際中に送るLINEの内容が、男性に「この子と真剣交際に進みたい」と決意させる理由は、以下の3つがあります。
- 理由1:あなたの「傾聴力」と「自分への興味」が測れるから
「前にお見合いで話した内容をちゃんと覚えてくれていたか」は、男にとって自分への好意とリスペクトを感じる最大のポイントになります。 - 理由2:LINEのノリが「生活の平穏(安全性)」と直結するから
結婚相手を探す男が最も求めるのは、刺激的な会話ではなく、「息苦しくない、安全で平穏な空気感」です。説教や尋問のないLINEは、それだけで高い家庭的魅力を証明します。 - 理由3:複数交際(ライバル)との差別化になるから
ただ「お疲れ様です」と送ってくる事務的なライバルたちの中で、あなたが楽しそうな日常や共通の趣味をライトに共有してくれるだけで、男性のあなたに対する熱量は一気に跳ね上がります。
仮交際期間中の適切なLINEの頻度や、連絡のペース配分の基本については、こちらの記事でも詳しくお話ししています。

男性に「また会いたい」と思わせる!プレ交際LINEの4つの好印象ルール
彼にプレッシャーを与えず、かつ「この子とやり取りしていると本当に心が弾むな」と思わせるための、メッセージ内容のルールを解説します。
ルール1:お見合いやデートで彼が話した「些細な言葉」をフックにする
「お見合いの時に、〇〇さんが『犬が大好き』っておっしゃっていましたよね!今日散歩中に可愛いポメラニアンを見かけて、ふと〇〇さんの話を思い出しました(ポメラニアンの写真)」
このように、彼が以前話した趣味や好物、エピソードを文面の中にサラッと登場させてください。
男は「自分の話をちゃんと覚えていてくれたんだ」「自分のことを気にかけてくれているんだな」と嬉しくなり、自己肯定感が刺激されます。
男性が思わず返信したくなる、婚活中の減点ゼロのメッセージ内容と文面テンプレートについては、こちらの記事を参考にしてみてください。

ルール2:「美味しい食べ物の話」や「行ってみたい場所」の雑談をメインにする
プレ交際中の雑談は、最も安全で、かつ次のデート調整へ繋げやすい「食べ物やお出かけの話題」に絞りましょう。
「今日、会社の同僚と〇〇(エリア)の美味しいカフェに行ったんです!タルトがすごく美味しくて、いつか〇〇さんとも一緒に行きたいなと思いました(ケーキの写真)」
食べ物やカフェの写真は、視覚的にも明るい印象を与え、男性側も「ぜひ行きましょう!」と次のデートの予定調整という行動を起こしやすくなります。
婚活LINEで絶対に滑らない具体的な話題リストや、会話を広げるテクニックについては、こちらの記事にまとめています。

ルール3:メッセージの最後には、答えやすい「質問」を1つだけ入れる
「週末はよくお家でゆっくりされるんですか?」「お仕事帰りに飲みに行ったりされるんですか?」といった、相手が「Yes/No」や一言で答えられる簡単な質問で締めくくりましょう。
質問が全くないと、男性も「なんて返せばいいんだろう」と悩み、返信を寝かせてしまいます。
ただし、1回の送信に「?」を2個以上つけると尋問のようになり、息苦しさを与えてしまう(大減点)ので、質問は必ず「1通につき1個まで」にしてください。
ルール4:重い「結婚観のすり合わせ」はLINEでは絶対にしない
「将来子供は何人欲しいですか?」「家事の分担はどう考えていますか?」「結婚後は仕事を続けますか?」
といった、結婚相談所ならではの重い条件のすり合わせは、LINEの文章で聞いてはいけません。
文字情報だけだとどうしてもニュアンスが固くなり、「値踏みされている」「品定めされていて息苦しい」と男性が引いてしまいます。
こうした重要な話は、3〜4回目の対面デートの時、お互いの信頼関係ができてから直接笑顔で話すのがマナーです。
トモヤの痛い自爆談:仲良くなろうと趣味のウンチク自分語り長文LINEを送り、女性に「説教くさい」と仮交際終了された黒歴史
ここで、私が結婚相談所で活動していた頃、プレ交際中の女性と「共通の趣味」で盛り上がろうとして自分語りを暴走させ、一瞬でお断りされた恥ずかしい失敗談を紹介します。
当時40代前半だった私は、お見合いでカップリングした大人しくて物静かな女性と仮交際に進みました。
私はとにかく彼女と仲良くなりたくて、彼女の趣味の欄に書いてあった「温泉巡り」というキーワードに目をつけました。
「私も秋田近郊の温泉が大好きなんです!趣味が合いますね!」
ここまでは良かったのですが、私は舞い上がり、自分の知識をアピールして「頼りになる男」だと思われたくて、以下のような超長文のウンチクLINEを送ってしまったのです。
「秋田で温泉といえば、絶対に乳頭温泉郷ですよ!あそこの酸性のお湯は皮膚にすごく良くて、特に妙乃湯という宿の露天風呂は景色も最高でね。私は年に3回は行くこだわりがあって、入浴する時は最初にお湯を体に慣らすためにかけ湯を10回以上するのが私の流儀なんです。あと、近くの美味しい比内地鶏の親子丼のお店もあって、そこは〜(スクロールが必要なレベルの長文)」
私は「これだけ詳しく温泉について語れば、彼女も『すごい!教えてほしい!』と喜んでくれて、次のデートで温泉旅行やドライブの話ができるはずだ」と確信していました。
しかし、そのメッセージに対する彼女からの返信は、翌日に届いた仲人さんからの以下の通知でした。
「お相手の相談所より、仮交際終了の連絡が入りました。『トモヤ様のLINEの内容が、ご自身のこだわりやウンチクの語りが多く、少し説教くさくて息苦しさを感じてしまった。今後お付き合いするイメージが持てない』とのことです」
私は頭を抱えてのたうち回りました。
彼女からすれば、まだ2回しか話していないおじさんから、聞いてもいない「温泉の入り方のマナーやこだわり」を長々と上から目線で語られ、ただの「ウンチク自慢の説教おじさん」としか思えなかったのです。
自分の「がっつき自分語り」が、相手のパーソナルスペースを侵害し、大減点となって自爆した、私の非常に痛い黒歴史です。
仮交際から真剣交際へ!ステップ別好印象LINEメッセージ例文5パターン
仮交際中の男性の熱量を高め、関係をスムーズに進めるための、具体的なコピペ用テンプレートです。
パターン1:プレ交際が成立した当日、初めて送るファーストメッセージ
【メッセージ例文】
「〇〇さん、今日はお見合いありがとうございました!無事に仮交際でまたお話しできることになって、すごく嬉しいです(スタンプ)お見合いの時に、〇〇さんが『お休みの日はカフェで読書される』っておっしゃっていたのが印象的でした。お忙しいと思うので、返信は急がず、〇〇さんの都合の良い時にいつでも連絡してくださいね!これからよろしくお願いします」
【ポイント】
お礼に加え、相手の話を覚えていたことをアピールしつつ、「返信は急がなくていい」という大人の安全性をアピールします。
パターン2:初デート前、お店や場所を一緒に相談して決める時
【メッセージ例文】
「〇〇さん、お疲れ様です!来週のランチの場所ですが、〇〇さんの好きな『お魚料理の美味しいお店』をいくつか探してみました!〇〇駅の近くに、すごく雰囲気が良い和食屋さんがあるのですが、どうですか?もし他に気になるジャンルあれば、何でも教えてくださいね(スタンプ)」
【ポイント】
「相手の好み(魚料理)」を反映させつつ、具体的な候補地を提示することで、男性の日程調整やお店選びの負担をスマートに助けます。
女性からデートに誘う、またはお店をスマートに提案する時のメッセージテンプレートについては、こちらの記事を参考にしてみてください。

パターン3:日常の雑談から、お互いの共通の趣味や好物を聞き出したい時
【メッセージ例文】
「〇〇さん、お疲れ様です!今日仕事帰りにふと甘いものが食べたくなって、チョコレートを買っちゃいました(写真)〇〇さんも、普段仕事の合間に甘いもの食べたりされますか?今度、おすすめのおやつがあればぜひ教えてください!(スタンプ)」
【ポイント】
写真付きのライトな日常報告に、「相手が答えやすい短い質問」をセットにすることで、返信のハードルを下げます。
パターン4:デートが終わった直後、楽しかった感想とお礼を伝える時
【メッセージ例文】
「〇〇さん、今日は素敵なお店に連れていってくださって本当にありがとうございました!〇〇さんのお仕事のお話、すごく興味深くてあっという間の時間でした(スタンプ)今日はたくさんご馳走になってしまったので、次は私に美味しいコーヒー(またはスイーツなど)をご馳走させてくださいね!また来週もお仕事がんばりましょう!」
【ポイント】
お礼と具体的な楽しかった感想を伝え、「次は私がご馳走する」という次回の約束(行動)を引き出します。
パターン5:他のライバルとの交際が気になる時、彼の本気度(脈あり)を確かめたい時
【ポイント】
彼があなたのLINEをピン留めしているか、または本命として扱ってくれているか、彼の行動パターンから見極めます。
もし、彼があなたを「複数交際の中の単なるキープ」として扱っているのではないか、本命とキープの対応の違いが気になる場合は、こちらの記事で詳細をチェックしてみてください。

よくある質問(FAQ)
Q1: プレ交際中に、結婚後の仕事や住む場所などの「重い条件の話題」はLINEで聞いても大丈夫ですか?
絶対に避けてください。
前述した通り、LINEの文字だけのやり取りでは表情やトーンが見えないため、「条件面での品定めをされている」と男性が強い恐怖と息苦しさを感じてしまいます。
こうした現実的な結婚観のすり合わせは、3〜4回目の対面デートで、手を繋いだり将来の話をふんわり笑顔で話せるくらい親密になってから、直接会って優しく話し合うのが成婚への正しいステップです。
Q2: 相手からのLINEが非常に事務的で、雑談が全く始まりません。どうすればいいですか?
男性の多くはLINEを連絡手段と考えているため、悪気なく事務的な返信になっているだけです。
これを解決するには、彼が「話しやすい、興味のある話題の質問(彼の趣味や仕事など)」をあなたから投げてみてください。
また、あなたから「今日見かけた景色」や「美味しかったご飯」の写真を1枚添えて、「ここすごく綺麗でした!」とライトに話しかけることで、彼の文字中心の硬い脳をほぐし、自然な雑談へ誘導しやすくなります。
Q3: プレ交際中の彼は、何人くらいと並行交際しているものですか?
結婚相談所のプレ交際初期(お見合い後1ヶ月以内)では、平均して「2〜3人」の異性と並行して交際(LINEとデート)を進めていることが一般的です。
そのため、あなたが事務的なやり取りだけでモタモタしていると、他のライバル女性たちのマメで楽しいLINEに彼の心が奪われてしまいます。
焦る必要はありませんが、彼に「この子とLINEしている時が一番心が休まるな」と感じてもらえるよう、引き算の優しい気遣い(返信不要の一言など)を心がけましょう。
まとめ
結婚相談所のプレ交際を真剣交際へと繋ぐために、最も重要なLINE内容のルール。
それは、自分をアピールするための自分語りや、お互いの条件を探るような尋問(足し算のやり取り)ではありません。
「相手の脳のエネルギーを消費させない、減点のない平穏な安全性(引き算の気遣い)」
相手の話を丁寧に覚え、美味しい食べ物や楽しいお出かけの話題をライトに共有する。
そしてメッセージの最後には、答えやすい質問を1つだけ添えて、返信を急がせない優しさを差し出す。
この「安心できる心地よい距離感」を提供できる女性こそが、画面の向こうの彼に「この子と一緒にいる未来は、すごく平穏で幸せそうだな。真剣に彼女と向き合いたいな」と確信させ、真剣交際を確実に引き寄せることができるのです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

